世界ユース開幕とジロ・デ・イタリア

"EL GOLAZO"の金田喜稔さんがコラムでいいたいことが
よく分かった。その通りなんだ。それにしても熱い御仁だ。
ワールドユース初戦はオランダの左サイドで張っている
陸上短距離選手にやられる。そこだけ異種格闘技戦に感じた。
ドフリーのカレンが外した以外はFWの調子はいいようで、
中盤の動き出しやアイデアの精彩のなさが目立った。
とにかく応援しつつ世界の未来ある選手のプレーを数多くみたい。
それと大熊清監督の声はどこまで届くのか確認したい。


ジロ・デ・イタリアはCSテレビチューナーを家族に占拠され、
まともに観戦できなかった。最も印象に残った選手は
第16ステージ優勝のクレディアグリコルのルメヴェル。
並ならぬ努力で大怪我から復帰するアスリートを見習いたい。
イヴァン・バッソはもっと上位に来るかと思った。
やはり栗村修・小林徹夫両氏、saschaさんの
トークと解説のテンポは過不足なく上手い。


この時期おもしろいスポーツばかりで困る。