2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

エタップ・ド・ツールへの憧れ

ツール・ド・フランスの恒例行事のひとつであるエタップ・ド・ツール、 一般のサイクリストがレースと同じコースを走るというイベントは、 第20ステージモンテリマール〜モンバントゥーが今年の舞台だった。 モンバントゥー、標高1912m。 見るからに草木の少…

possibility&brave

同じような年齢の者による試合や競技よりも、 幅広い世代で行う方が面白いのではないかと、 最近になって感じるようになった。 ツール・ド・フランス第15ステージは、 時代の流れをまざまざと映していた。 ランスがここまでやれること自体、最大の賛辞に値す…

この夏はじめておなかを壊した。 給食で余った牛乳を調子に乗って何本も一気に飲み干し、 トイレに急行する小学生と変わらないと、 風通しの良くない便座の上で、 しばらく物思いに沈んだ。 冷たいミルクとホットコーヒーを立て続けに飲むのは、 言うまでも…

ツールor全英

全英オープンも始まり、 ツールとゴルフでチャンネルがいそがしい。 ツールの場合、風景や沿道の観客、特にテキサス男や悪魔おじさん等、 非常に個性的な観客の応援とうか並走を目撃したい。 ゴルフの場合、こちらも風景の良さもだが、 ピンに絡んでくるショ…

よく走る道の奥まったところに、 木造の静かなお茶屋さんがあって、 そこで店主と世間話をして帰り道に着くことが多い。 何も考えずに風に揺れる林の音や、 睡蓮を見るともなく見るのが、この上ないやすらぎである。 そこからの帰るルートは意識しなくても大…

やっぱり戦いとは駆け引きだった。

ツール・ド・フランス第8ステージ、 逃げた4選手のゴール前スプリントにしびれた。 4人の中で誰が1番タヌキなのか=勝者となるのだが・・・。 結果、フェイクに次ぐフェイクで読めない展開となり、 これほど見事な駆け引きを初めて見た興奮はなかなかのもの…

木陰で涼んでいると、セミの声もちらほらと聞こえ、 夏本番を予感させる。 我が家のネコ軍団"ニャン衆"も、 我先にむしゃむしゃ草を食べて、 真夏に向けて準備万端のようだ。

名曲アルバム〜ふるさとの唄〜が熱かった

祖谷の粉ひき唄の終わりからみたが、渋い曲に渋い映像だった。 粉を挽く部屋の障子の影から、ヌスッと座頭市が表れそうだ。 何が強烈だったかというと、徳之島民謡のワイド節にやられた。 比較的新しい民謡だそうだが、 時間を越えてどこかでつながっている…

ピレネー突入

名の知れた選手が当たり前のように リーダージャージを着るのもいいと思う。 でも、これからというフレッシュな選手が、 実力にしろ幸運にしろ、 リーダージャージに袖を通すのをみるのが微笑ましかった、 昨日のツール・ド・フランス第7ステージ山頂ゴール…

優良運転者ということで、 近くのセンターで免許証の更新に行ったのだが、 半ば作為的徴収だった安全協会への加入は、 たいへん穏やかになっていて、 窓口は分かりやすく別個になっていたのに少し驚く。 そして、更新しに来た人の数に対して、 明らかに余っ…

チームTTは過酷

ツール・ド・フランス第4ステージ、 落車に次ぐ落車で、明日以降も続くレースのためにも、 怪我なく無事完走してほしくなるコースだった。 選手らがバランスを崩すたびに、見ているこちらも冷や冷やだ。 しかし総合2位のランスと首位との差は0.22秒。 作り話…

果汁100%のジュースがあまりにうまかったので、 これをゼリーにするとどうなるかと、 パックのまま固めて冷やしてみた。 やっぱり冷やすと甘味が抑えられ、 ジュースのまま頂くのが正解だと反省した。 でも、パックに混ぜて冷やすだけ、 などというキャッチ…

ツールを見ずにメシが食えるか!

自分自身を盛り上げるためにも、 今年は日記の背景もイエローにした。 第1ステージはレーシングゲームで見覚えのあるコースで、 街の景色でコースの先を予測できるのが、 いつもと違いちょっとうれしかった。 第2ステージ、新城選手やってくれた!おめでとう…

テーマをいじってみたものの、 スタイルシートなど知らないことばかりだ。 本当は、はてなの"wave"というテーマを使い、 右側の波の色を黄色にしたかったけれど、 分かりそうで分からない。 しばらくは実験的にちょくちょく変えてみるつもりでいる。 ほこり…