帰宅後、 本年度のご褒美と来期へのエールということで、 最も優れた酒とアテの組み合わせの一つと自負している、 いつものたこ焼きとハイボールでもう一杯やった。 たまには家でもやるもので、 これもまた普段よりも少しうまい気がした。 この場合、たこ焼…

転職する友人と焼肉を食べに行く。 赴任地は北陸で、 引っ越しを済ませたそうだ。 人柄がおとなしい感じなこともあって、 手堅い職を辞めての転職に驚くとともに、 その決断に気持ちよさと勇気をもらった。 店内は送別会で大いににぎわい、 出来上がってしま…

旅行のようで合宿のような旅行中。三日目。 明日はどこかのホームのベンチで、 朝から横になっている気がする。 帰ってから道中を書き留めておこうと思う。 おやすみなさい。

将来必ず訪れたい場所がいくつもあり、 その数だけ心がフレッシュになりそうな気がする。 ・・・砂漠にそびえる、干し煉瓦による高層建築。 そこに住んでいる人に招待されてみたい。 古代人の知恵と息吹を体感しに訪れたい。 シバーム、チェック。

今年の梅も見納め。 それにしても梅の名前はなかなかに小洒落ている。 思いのまま。ネーミングの背景が気になる。 道知辺。自然を標識とする心を持ち合わせていたい。 いわゆるレジ袋の受け取りを断っている。 ただしよく行くパン屋には、 その行動を理解し…

体験に基づく現実描写、最後の船での出来事も本当にあったことのような気さえする。 それが手ごたえのような恐怖を植えつけられた。 個人とはこうもか弱い存在だったのか。 気がつくと一気に読み終えていた。主人公にとって、 あまりいい環境ではなさそうな…

三月というのによく冷える。 その分、春の期間が短くなるということなので、 それはそれでうれしい。 明日からも平年よりも寒い日が続きます、 などと話している予報士の女性は、 いかにも春を思わせる少し薄着な服装で、 釈然としないまま眠りに着いたよう…