2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

セクスィーが足りないらしい

TV

セクスィー部長からセクスィー常務への展開にやられた。 基本、ベタなのがツボだ。 最終回ということで、 地味なコーナーながら一番好きな「世界の社食から」を期待していた。 過去の放送で、インドやベトナムの社食がとても印象に残っている。 隣の芝生は青…

ho mia routine

甘いジュースもわるくはないが屋外で飲むこだわりがあり、 ウーロン茶の冷たいのは苦手だということで、 お店に入るときはいつも注文するのはトマトジュース。 「いつもの。」そう頼んでも良さそうなぐらいお決まりだ。 ドクターストップにより、 コーヒーや…

コーチの疲れ

若手を積極的に起用、しかし結果はすぐには表れない。 ベンチでメガネを取り、うつむき加減に目をこする。 見ていてそりゃ疲れるだろうと同情してしまった。 ヒゲのコーチも年をとったとしみじみ思う。 長いシーズン、試合時間も長いプロ野球の首脳陣は大変…

ne capiro il tempo della raccolta

青々としたゴーヤと違って、 白ゴーヤを収穫するタイミングがつかめない。 大きくなるのを待ちすぎると、 すぐ熟れ切ってしまい黄色くなる。 なじみのない素材を初めて口にするときは、 かなり味覚を集中する。そこがいいと思う。 太古の昔からその部分にお…

最後の戦い(1983年,フランス)

ジャン・レノ強すぎ。 最後のほうはよくわからなかったが、 とにかく一発目の武装したジャン・レノが怖かった。 あと医者が渋い。

da indicare una strada

カレーと、とっておきカレーラムネ。 相性のいい組み合わせじゃなかった。 そもそも炭酸とカレーがよくない気がした。 街で二人連れから、 とあるアウトドアショップへの行きかたを聞かれる。 差し出された大まかな地図を囲み、 よく通るエリアでないけれど…

コンノート爆破事件

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200809140013.html あの場所で・・・。

チャリで走ってみたい屋内

オスカー・ニーマイヤーの作品写真集を眺めていて、 無性にその建物の中を自転車で、結構なスピードで走りたくなった。 氏の作品から一般道路へ出て、 別の作品の内部へ突入するというルートで、 自分の走りを思い描いていた。ゴールはブラジル国立美術館。 …

la campanella giapponese

朝顔の咲く季節も終わりを告げようとしている。 控えめな葉と花開く前の細長いつぼみの組み合わせがかわいい。 西洋のものにはあまりない、 いわゆる古典園芸植物の持つ愛らしさにひかれるのだろうか、奥深い。 このように日々の生活の、ちょっとした彩りを…

独立愚連隊(1959,東宝)

岡本喜八監督の生み出す作品のテンポやリズムが合うのだと思う。 「斬る」や「大誘拐」とか、劇と現実の間の大事なところを、 独特の臨場感をもって説得されるような気になる。 佐藤允と中谷一郎の、分かっているが核心に触れないやり取りも印象深い。 大陸…

una pendenza di 23%

ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージのラストの山アングリル、 解説によるとプロでも一般的な枚数のギアなら苦戦するそうだ。 バイクカメラもよくやると思わせる急勾配。 そして興奮の余りコースにせり出してくる観客から、 軍のガードがショルダーチ…

WAR "Why can't we be friends?"

レゲエとは恐らくこういうものだと思うけれども、 この軽快なリズムに、重く痛切で、並々ならぬ思いが込められいる気がする。 この曲をポジティブに、 笑みを浮かべながら口ずさめる日を心から願う。

la città afoso

クールでスマートな秋が遅れている。 夏よ、そして高気圧よ、 このままだと自分が壊れてしまいそうなので、 申し訳ないがそろそろおいとましてくれ。 元はといえばこの星への、人間の傲岸不遜な態度が招いたことだけど、 お前の高い湿度と容赦ない酷暑にお手…