halloween

家を出た後、電話でハロウィンだと気付く。
よって、店にあったもので
その場を凌ぐこととなった。
本気な人たちの意気込みは代え難い。
計画的にやるのなら、
ケンタッキーのおじさん、もしくは
ニコレット人形で乗り込んで納得していただろう。
帰りの電車にて、
本場の人たちの仮装を見られた。
亀忍者や戦隊ものの衣装を身に付け、
車内でひたすらフィーバーしていた。
あちらの青春コメディみたいなノリが、
本当にあるのだと知った。