2007-10-20 una cavalletta su il pedale 信号待ちで、ふとペダルに目をやった。 何とショウリョウバッタが一匹止まっていた。 周りに草むらのない路面なのに、 いつ、どこからここに?まさか走っているときも? などと彼にささやかな驚きと感銘を受けながら、 できる限りそーっと降りて、自転車を立てかけた。 まだ飛んでいかない。 休みがてらにしばらく眺め、 近くに見えた植え込みの近くで、 自転車を揺すって降りてもらうことにした。 ちょっとうれしかった。 バッタとポタリングって最初で最後かも。