da indicare una strada

やりすぎだった

カレーと、とっておきカレーラムネ。
相性のいい組み合わせじゃなかった。
そもそも炭酸とカレーがよくない気がした。


街で二人連れから、
とあるアウトドアショップへの行きかたを聞かれる。
差し出された大まかな地図を囲み、
よく通るエリアでないけれどもどうにか答えたつもりだった。
釈然としないまま数十歩あるいた後、間違いに気付き、
ダッシュで先ほどの人を探す。
大体もうちょっと調べてから来いよ、もう走らなくていいよなどと、
じれったさによるモチベーションの低下に負けそうになりながら、
案の定一本違う道路上で不可解な顔をしている質問者を発見。
自分がすっきりしたいだけだとしても、伝えられてほっとした。
(書いた後に思ったのは、目的地まで一緒に行くのもありなことを。)



この一件で感じたことは、
少なくとも自分は感覚で場所を覚えていることと、
あの角を曲がって二つ目の交差点に〜〜があってそこを・・・、
などと上手に説明できる人はどれくらいいるのだろうかということだった。