ferrovia di risciò

当時の写真

茶店に置いてあった雑誌を読んで、
豆相人車鐵道というのを知った。
5,6ページの記事であったが、
人のやらないことに価値を見出す雨宮社長をはじめ、
車体を押し進める車丁の意気込みや熱さが伝わってきた。
世の中がちょっとでも楽しくなるのは、
こういう方々のお陰だと、微笑しながら思った。
コーヒー片手に、またこの雑誌を読まなくちゃ。