凄いヒトたち①

せっせとブルースハープを練習中。
きっかけは、
前から独特の雰囲気に惹かれ、
ある日偶然James Cottonの"The creeper"を聴いたときに
これだ!と直感したから。
ボクシングで言うと懐に飛び込んでの強打という
インファイターで、押しの強いノリにやられる。
その後Paul Butterfieldの"born in Chicago"により、
更に虜になった。これもボクシングで言うなら遠目からの
プレッシャーをかけるアウトボクシングスタイルか。
CDやレコードを買う余裕がないのでFMで是非特集してほしい。
もっといろんなハープ・プレーヤーを知りたい。
みんな一度きいてみてください。


実際やってみると、ノリで吹くのと頭を使う部分と上手く
組み立てるのが思っていたより難しい。奥が深い。
何事もシンプルなものほど奥が深いと再認識。
コツコツとブルース感覚に磨きをかけて、
練習をつづけよう。


思い出した。昔「天才たけしの元気が出るテレビ」を見ていて
千賀太郎?君という少年が見事にハープを演奏していたのを
思い出した。