ランディス・・・ヴィランク・・・

スモウ・レスラーの気ぐるみで並走した
ギャラリーの出現が最高だった。
それは置いておいて今大会のツール・ド・フランスは、
大会前にドーピングに関する出走取り消しが多数あって
ちょっとがっかりな上に、
個人総合首位のランディス
ドーピング検査で陽性とは。
だからあんなに変態的なアタックをかけることができたのか。
いつもの見慣れた沿道や自然の光景を堪能しながら、
レースを楽しんでいたのにショックである。
一ファンとしてフェアなレースを真面目に見て楽しみたいので、
疑わしい選手はこの際、徹底的に調査して対処してほしいと思う。
ヴィランクも引退してどうしているかと思えば、
落車して鼻や額を複雑骨折で32針縫い、再手術必要とは恐れ入る。
とにかくワクワクしながら面白いツールを見せてほしい。