modo di salutare

左上にもう一匹

お日さんを浴びる茶虎たちを写したつもりが上手くいかない。
携帯での撮影は反射に弱く、ここというところで使えないと思った。


ここちよく体を疲れさせぐっすり寝るために山道に入った。
先日購入したトレッキングシューズが、
遂にその威力を発揮するときが来た。
土肌をしっかりとグリップしてる感じがいい。
登る途中で半袖短パン、
全身ニューバランスで決めた初老の外人さんから
荒い呼吸をしながら挨拶された。
こういうクロスカントリーもいい。
水辺まで来たのだが、池の向こうに見える小路に行けそうにないので、
折り返すことにする。
山を降りるとき、また同じミスターから挨拶された。
今度は出発進行のような粋な手によるものだった。
その挨拶を、いつかやってみようと思った。