2009-07-17 ■ よく走る道の奥まったところに、 木造の静かなお茶屋さんがあって、 そこで店主と世間話をして帰り道に着くことが多い。 何も考えずに風に揺れる林の音や、 睡蓮を見るともなく見るのが、この上ないやすらぎである。 そこからの帰るルートは意識しなくても大抵同じ道になり、 その度ごとに「・・・今日ももパナキやってしもたな」と、 気まずくなったり小恥ずかしくなる。