2008-09-15から1日間の記事一覧

独立愚連隊(1959,東宝)

岡本喜八監督の生み出す作品のテンポやリズムが合うのだと思う。 「斬る」や「大誘拐」とか、劇と現実の間の大事なところを、 独特の臨場感をもって説得されるような気になる。 佐藤允と中谷一郎の、分かっているが核心に触れないやり取りも印象深い。 大陸…

una pendenza di 23%

ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージのラストの山アングリル、 解説によるとプロでも一般的な枚数のギアなら苦戦するそうだ。 バイクカメラもよくやると思わせる急勾配。 そして興奮の余りコースにせり出してくる観客から、 軍のガードがショルダーチ…