fumatore
熱は下がったものの、
咳と痰が止まらないので耳鼻咽喉科へ。十数年ぶり。
自覚がないけれども、ウイルスがアレルギー反応を
促進させたそうで、症状が尾を引いているとのこと。
COPD(慢性閉塞性疾患)ではないようなのでほっとする。
しかし自分で確かめるため久々に山に登ってみた。
疲労度・タイムともに普段通りでほっとした。
今回の一件により、もう二度と煙草を吸うことはない、
たとえここ最近のように月に10本も吸わなくても。
また、昨日付けの新聞広告を読んでみて、
意志が弱いから禁煙できないのではなく
ニコチンによる脳へのダメージが喫煙を強いているのも理解できた。
やれられないのは脳の病気だとは納得する。
今の段階で分かる害は、後からゆっくり確実に効いてくる
前半戦のボディブローのようなものなのだろう。
こんなことで生きたいときに生きられなくなるのはいやだ。
タバコを辞めたい方は専門の医者に行くべきなんだろう。
余談だが個人の病院のスタッフはレベルが高いと感じるのは
気のせいだろうか。
ところで、日産のCUBEのコマーシャルで運転手の男が
歩行中の和食の板さん3名を見つけて、
「あいつら」と言っているように聞き取れたのだが。
本当なら即、責任者とお話しないといけない。
ご存知でしょうか。
