Mah-Jong

アカいね

ギャンブル事をしない性質であっても今日は別で、
同窓との麻雀会合に出る。
面子とは数ヶ月ぶりの再会で、変わりなく元気だった。
年に1度あるかないかの面白い日であり、
事実そうだった。
ことごとく不利な状況で必要のない危険牌6索を自摸ってくる。
ほぼ±0で終了確認。後半何とか取り返した。
しかし毎回感じることがある。
どうして、仲間内で麻雀するときのトークは面白いのだろう。
今回は皆が手を作っている間や捨て牌を思案している最中に、
某総理経験者の「匙を投げる」発言を
引用しまくっていたのが印象的だった。


年に一度のお祭りのような感情の起伏をもたらす
濃密な娯楽の日は本当に素晴らしい。