2006-12-14 「ふだん着の温泉」 TV いつもの客がいつもと変わらないように風呂につかり、 宿や浴場のあるじが日々の仕事を丁寧にこなす。 ただそれをみるのだけで落ち着き癒される。 そんな光景は、無意識に心のよりどころなのかもしれない。 それに、吉幾三氏の歌と温泉とは、 にやけてしまうほど相性がいいようだ。 近所の銭湯もわるくないけれども、 年を越えたら、ちょっといい温泉にでも足を運んで、 畳の上にドカンと寝転がりたい。湯治だ、湯治。