come un mercato all’aperto

いえーい!ありがっと!

年々実を摘む量が増えているのが、
目から、そして手にした重さで分かる。
じんわりうれしい。
この即席でない喜びは育てた人にしかわからないものだと思う。
透明の容器に入れてみると、
いつか本でみたヨーロッパの朝市の店先っぽくて、
何だかいただくのが惜しくなってきている。
品種によって結実のズレはしようがないけれども、
この調子で来年こそ念願である、
ベリーのキャビネットプディングを作ることができるかも!