第4回外来

今月はよく飲み、昨日はよく歌いました。
その代償としてのどがやられ、終日声が出ません。
カラオケっておかしなほど盛り上がるのですが、
もともと弾き語り派なのでこうなるのか。



院内がかなり暑いんです。
だからコートを着たまま診察を待つ人たちが、
半袖の自分を怪訝な顔でじろじろ見てくるけれど、
見ろ、看護師だって半袖じゃないか!!


プレート・ボルトはズレておらず、
診察はいつも通りの流れでした。
ただ前回、
重いものを持ってもOKと言われたので、
30kgの粉袋を持ってヤバい痛みを感じたことを告げると、
それはちょっと止めておいたほうがいいですよ、
と言われました。様子をみながらがんばります。


図書館は次のときまで存続しているのか気がかりです。
病院で、ちょっとしたパブリックなスペースは
前向きな患者のためにも残してほしいと思うのですが・・・。
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病院の夢を見て、夜中にガバッと起きることが時々あった。
夢の中身は、
2度目のオペ後みたいな痛々しい様子だったり、
看護師に理由もなくキレられて逆ギレしたりと、
はっきり覚えているわけではないけれどいろいろ。
トラウマがあるのかないのかも分からない。
でも病棟の窓に行き、
そこから見える景色などをざっと見渡したから、
そんな夢が出てくることはないだろう。
入院当時に眺めた風景とは全部が違って見えたからだ。
それに病棟そのものが
以前よりとても狭い空間に感じられ、
何だか息苦しかった。
とにかく心身ともに、日常に戻った証拠だ。


もしも入院に治療以外の意味があるなら、
将来もっと痛いことや、
辛いことに遭ったときのための練習に過ぎない。
前を見るだけ。


みなさん、よいお年を!