ロンゲスト・ヤード(1974年,米)

静かな出だしに始まりチーム作りからエンディングまで、ただひたすら熱かった。
最後の看守長が所長にボールを渡すシーンなんか、
我を忘れて「よっしゃ、ボケ」と画面に吠えさせるほどしびれた。
プレーで看守チームを壊すところも、ほとんど不自然な感じがしなかった。
こういう作品をみると心はプクプク太ってないとだめな気がしてくる。