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原点回帰

親戚から頂き物のケーキ5種類。 迷わずいちごのショートケーキをチョイス。 家族とは競合なく、無事ゲット。 生クリーム+スポンジ生地+いちごの酸味=最強。 おいしさのストライクゾーンが、 シンプルかつ謙虚な味に戻ってきたような気分だ。 と言いながら…

やっぱプリン

これからの季節、粉ものよりも冷やしたスイートがいい。 安くて簡単で、卵と黒砂糖の一体感が何とも言えない、 2度目の登場で、黒砂糖のプリンは完全にレパートリーに入ったねこの度。 黒砂糖のプリン カラメル・・・砂糖100g、水50cc プリン生地・・・黒砂糖100g…

黒糖キャラメル

うまい。黒砂糖とキャラメルが完全に融合している。 寒くなればなるほどキャラメルがほしくなるのはどうしてだろうか。

コーヒーゼリー

喫茶店などでコーヒーゼリーを注文したことがないので分からないが、 コンデンスミルクをかけて食べてみた。 変にごてごてしたスイーツより全然よかった。簡単だし。 何か、きれいな人がコーヒーゼリーを賞味しているのを みるともなくみていたい気がした。

黒砂糖でプリンをつくってみた

黒糖好きには受けるだろうが、 いかんせんカラメルが黒砂糖の伸び伸びとした甘さの良さを、 しっかりとしたビターな甘さが邪魔しているようで、相性がよくない印象だった。 カラメルの代わりとなる淡白でさっぱりとしたソースを仕込んでみようと思う。 さて…

洋菓子のはやりに思ったこと

理由はともあれ製菓関連の雑誌に接する機会が多い。 見慣れない、ちょっと専門的なのを、特に目を通してしまう。 ざっと記事を読んだ第一感は、製品がどれもこれも高価なことだ。 ばかげた値段のも中にはある。 流行のパティスリーと自分の間に距離感を感じ…

ボンタン飴

久しぶりに食べて、思わず何粒もいってしまった。 飾り気のないベーシックなお菓子はやっぱりいいと思った。 いつも駄菓子屋で、 このボンタン飴と兵六餅は並んで置かれていたと気がする。 これからの季節にとても合いそうだ。 それとあのオブラートを、 一…

いちご大福

最強の甘味の一つ。もちろん季節限定なので、 旬を逃すと1年間お預けとなる。 ここのイチゴ大福でないといけない。 住んでいる街は洋菓子の町とよく呼ばれるが、 この餅屋さんとちょっと離れた所にあるういろう屋さんが、 私の中のお菓子の双璧なので、 ど…

チョコレートとスナック菓子

どういうわけかチョコレートのおすそ分けが重なっている。 チョコ好きとしては幸運にほかならない。 ベルギー・レオニダス社のものは少々洒落た香り付けがなされており、 創り手のセンスが溢れて出ているのがうかがえる。なかでも あまり見かけないミント風…

今風に言うと、プディングのエスプレッソ風味

初めてアルバイトをした店のレシピそのままで作ってみる。 バイトでも任せてくれた仕込みの一つだったように思う。 あいにくエスプレッソがないので インスタントコーヒーで代用した。 多少コーヒー風味に頼りなさを感じながらも十分な完成度だった。 多くの…

白熊

初めていただいた氷菓子。 そういえば幼い頃、とても練乳好きだったのを思い出す。 朝ごはんで食パンにかけていた気がする。 凍った蜜柑のトッピングが、 アジア的豪快デザートの片鱗をうかがわせている。 繊細で上品なおやつもいいけれども、 アグレッシブ…

夏はフレッシュ・ジュース

デパ地下のジュース売り場にて。 酸っぱいもの好きとしては赤いプラムをチョイス。 黄色のはミックスジュース。 この果実の凝縮感、ピチピチ感。どこかに向かって走りたくなる。 「どう、美味しいだろ?」とジュースがニヤッと尋ねている。 ・・・この野郎、…

アフォガート(写真)

コーヒーフロートとも呼ばれていると思う。 アイスクリーム(ジェラート)に 温かいコーヒー(エスプレッソ)をかけて味わう。 どんな頂き方もありなのでちょっと楽しい気分。 簡単に作れて自由度の高いスイートだと実感する。

落雁

ご近所からいただいたそうだが、 すこぶるおいしい。 丁寧に作られた糖蜜の甘さは鋭角的ではなく、 乾いた鉢に水を与えるように 舌に浸透していくようだ。 ただし3つも4つも一度に食べるには無理があった。

かりんとう

黒砂糖でコーティングされたかりんとう、 いつのまにか好物になっていた。 少量で堪能でき、飽きの来ない駄菓子は素敵だ。 一杯の煎茶で八つのかりんとうを食べるペース。

プリン

無性にちょっとジャンボなプリンが食べたくなった。 取り掛かろうとしたら 横からbrotherが作りたいと言うので指示だけする。 …卵、混ぜすぎやで。 結局、す、が多めに入ったが素材重視の、 市販のものにはない優しい味がした。 ビターなカラメルに癒される…